
令和2年度 茨城県立高校入試<英語> 出題分析
今年度の英語の入試問題では、英作文で回答する問題がさらに増えました。例えば、問題1のリスニング問題でも、放送分の内容に合わせて What...
茨城県立高校の入試問題について、出題傾向と大きな変更点に注目して、教科別に分析しました。
今年度の英語の入試問題では、英作文で回答する問題がさらに増えました。例えば、問題1のリスニング問題でも、放送分の内容に合わせて What...
昨年度までと比べて大幅に変わりました。まず、問題数は昨年度まで23問でしたが、今年度は20問に減少しました。そのためでしょうか、昨年度ま...
問題の構成は、物語文、論説文、韻文(今年度は短歌)とその鑑賞文、古典の文章とそれに関連する条件作文(200字以内)の4つの大問からなるも...
文書量に圧倒されてしまうような問題でした。「中大兄皇子」「社会保険」「地球温暖化」などワークや問題集などでよく見かける基本的な問題が多く、...
やはり文章量が増えています。また、大問2の『小問総合』がこれまでの一問一答形式から、テーマに沿って関連性を持たせた出題形式へと変わった点も...